【ワンフレーズ・日常】どういたしまして♪
こんばんは☆
昨日駅前で友人を待っていたら、スイスから旅行で日本にきたというご夫婦に声をかけられました╰(*´︶`*)╯
ホテルに向かいたいとのことだったんですが、見事に真逆。笑
「確かに分かりづらいよなー」と思いながら、時間もあったのでその方面まで一緒に行くことに☆
とても素敵な方々で「ありがとう!」「とても助かった!」と、何度もお礼を言って、ホテルに向かわれました。
お役に立ててなにより(^^♪
その時にふと
『「どういたしまして」ってどんな言い方があるんだろう?』
というハテナが浮かび、調べてみました♪
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【フォーマルver.】
You're (so) welcome.
日本でもポピュラーな言い回しですよね♪
"welcome"は「歓迎される」という意味。お礼に対する返答として「もちろん、大歓迎ですよ」と、より寛大なイメージが伝わる表現です。
It's my pleasure.
「あなたのお役に立てて何よりです」というニュアンスで使われる表現です。
"pleasure"は「喜び」という意味があるので「助けになれて嬉しい」という献身的なイメージが伝わります♪
【カジュアルver.】
No worries.
No problem.
「何も心配ないよ」というニュアンス♪
「心配」も「問題」もないよ、という意味ですね☆(≧∀≦*)ノ!
Don't mention it.
「例には及ばないよ」という、ちょっと固めな言い回しです。
私の中では、ダンディーなおじさまやビジネスマンが使っているイメージ。笑
"mention"は「話に出す」という意味があるので、「気にするほどのことではないよ」というニュアンスですね。
That's (/It's) OK.
「大丈夫だよ」というニュアンスで使われます。
※ちなみに…
"OK"は日本でもよく使われる単語ですが、ネイティブの方々にとっては「どちらかといえばあり」「悪くないよ」というイメージがあります。
積極的なイメージを伝えたい時には、避けた方が良い単語です。
”good”や"great"に置き換えて使うと、ポジティブな気持ちが伝わりますよ♪
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その時によっていろいろ言い回しがあるので、シチュエーションに合わせて使い分けていければ、表現の幅も広がりますね(*´꒳`*)!
これはちょっと余談☆
日本人は、何かをしてもらった時、「ありがとう」と同時に「すみません」という返答をすることがありますよね。
私もつい口にしてしまいがちなんですが、海外ではお礼として"Sorry"を使うことはありません。
お礼を言う時にはぜひ明るく”Thank you!”,”Thanks!”と伝えてみてください♪
褒められたときもね♪
ではではヽ(*´∀`*)ノ.+゚