大人も子どもも楽しめる英語ブログ♪

「大人も子どもも楽しめる英語」をテーマにしたブログです♪英語は楽しみながら学ぶのが一番♪((●>ω<)っ英語をもっと身近に感じられるように、日常のあれこれを題材にしています!日々の出来事も更新しているので、趣味の合う方がいればぜひ仲良くしてください♪

カクテルの由来について調べてみました☆

こんばんは☆
今日は真夏日!熱い一日でしたね!

突然ですが、皆さんは普段お酒飲まれますかヽ(`∀´)ノ?

ビール派、ハイボール派、ワイン派、いろいろありますよね♪

カクテル好きという方もいらっしゃると思いますが、なんで”カクテル”っていうか知ってますか(*´꒳`*)?
調べてみたら、由来は諸説あるようです。
王女の名前からきたという説、勘違いから生まれたという説などありますが、その中から一つご紹介します☆

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カクテルは英語で「cocktail」と書きますが、これを2つの単語にすると…
「cock」「tail」になります。

cockは「鶏」、「tail」は「尻尾」という意味なのですが、これだとますます「なんで?」って思いますよね。笑

そもそもカクテルは、お酒やジュースを数種類混ぜた飲み物のことを言います☆
今では数えきれない種類のカクテルが存在していますが、昔のイギリスではお酒はストレートで飲むのが普通でした。
そんなイギリス人が船でメキシコを訪れた時、現地ではブランデーやラム酒に砂糖などを混ぜて飲むお酒が流行していました。

そのお酒をつくる際、中身を混ぜるために木製のスティックを使っていたそうです。
(金属製だと匂いがお酒に移るから、だったそう!)
それが鶏の尻尾に似ていたことから、メキシコではそのスティックを”コーラ・デ・ガジョ(cola de gallo スペイン語で「雄鶏の尻尾」の意味)”と呼んでいました。

 

そこからイギリス人たちはお酒に何かを混ぜて飲むドリンクを”テール・オブ・コック(鶏の尻尾)”と英訳して呼ぶようになり、それが『カクテル』の由来になった、という説ですヽ(`∀´)ノ♪

こうやって由来を知る機会って意外とないので、おもしろいですよね♪

カクテルにはおもしろい名前が付いたものがたくさんあるので、その由来もまた調べてみたいなと思っています♪((●>ω<)っ

あっ、お酒はほどほどに飲むのが一番です☆
(自分に言ってます。笑)

 

供養ってなんのため?住職から学んだ『与える精神』について

おはようございますヽ(*´∀`*)ノ.+゚

今日は英語に全く関係のない話題です。笑

 

先日祖父の三回忌法要がありまして、実家に帰りました。

本当に本当に田舎なので、家か田んぼか畑かお寺しかないようなところです。笑

 

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でもやっぱり、たまに帰ると落ち着くんですよね(*´꒳`*)

 

法事はいつも同じお寺の住職さんがやってくださいます。

祖父が健在だった頃は、良く一緒に食事をしたり旅行をしたり、プライベートでもとても親交の深かった方です。

 

この住職さんが、またちょっと変わってるんですよね。笑

バイクガンガン乗ってますし、普段の言葉も決して丁寧ではない。タバコもガンガン吸います。笑

普通に話してると全く住職感はないです。

 

でも私はこの住職さんの説法が大好きで、何もなくてもお寺に行ってお話を聞いたことがあるくらいです( ´ ▽ ` )

なぜか、私の状況を何も伝えていなかったとしても、その時一番欲しい言葉をくださる人です。

 

そんな住職さんが先日話してくださったことを、ここでお話できればと思います。

 

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人は誰でもいつか死にます。

まぁ当たり前、ですよね。

 

住職さんのお父様も数年前に亡くなりました。

 

言い忘れましたが、この住職さん、意外と偉い人なんです。

日本全国に檀家さんがいらっしゃって、末寺から引っ張りだこ!

月に何回も地方の末寺に行って、法要を司る立場として活躍されています。

 

そのお父様なので、もちろん本寺を任されていたとても名誉ある方、弟子も多くいらっしゃった方だったそうです。

 

もちろん法事はしっかりと行いますし、参列する方々もこの世界では名のある方ばかりだとのこと。

 

そんな話をしていた時に住職がふと「何で法事をやるか、分かるか?」とおっしゃいました。

 

なぜと聞かれると…そういう風習だから?

供養のため?

という答えしか浮かばず。

 

そして住職から返ってきたのは

「故人にあの世で会った時、褒めてもらうためだよ」という言葉。

さらに「親父には特に褒めてもらいたいからな」と。

 

ちょっと意外じゃないですか?笑

「見返りは求めない」とか言いそうなのに、まさかの『褒められるため』です。

 

住職がさらに続けたのは「この世にいる間は、供養のために法事をやっても、故人の姿が見えるわけでも感謝されるわけでもない。でもいつか、自分が同じ世界に行った時、「あの時はありがとな」って言ってもらえると自分は信じてやってるんだ。今この瞬間の見返りを求めるんじゃなくて、いつか自分の行いが認められる時がくると信じて、与え続けるんだよ」というお話でした。

 

この話を聴いて『与える』ということがどういうことなのかを考えるきっかけになりました。

 

住職が伝えたかったのは『まず与えなさい』ということ、そしてそういう人は必ず誰かが見てますよということだったんだと思います。

 

『与える人には、いつか与えられる日が来る』という考えは、今も昔も変わらないんですね☆

 

日々の生活でも、この教えを活かしていきます(*´∀`*)

 

ではでは♪

 

あっ…

ちなみに住職は、お寺の花を育てるのが趣味という一面もあります。笑

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共に学び合う環境をつくる!Universityの輪が広がっています

こんにちは♪((●>ω<)っ

今日は『夏至』ですね。
昼間が一番長い日、そう聞くと何かしたくなるのは私だけではないはず!笑
夜はまだ涼しいので、テラスのあるお店などで食事をするのも良いかもしれないですね♪

さて今日は、教育関連のニュースから記事をピックアップしました☆
その中から、現代ならではの単語についてご紹介したいと思います 。

タイトルは『Kansai University to accept refugee student under United Nations program

www.japantimes.co.jp


関西大学が国連の難民学生支援プログラムを導入」という内容です。

まずはこの記事について概要をご紹介すると…

関西大学では、国連UNHCRで行っている『UNHCR難民高等 教育プログラム(Refugee Higher Education Program - RHEP)』に、2019年度より新たに参画することを決定しました。
※国連UNHCRは、国連の難民支援機関であるUNHCRの日本 公式支援窓口です。

2018年度現在、RHEPには8校の大学が加盟をしています。
関西学院大学青山学院大学明治大学津田塾大学創価大学上智大学明治学院大学聖心女子大学 (導入順))
関西大学は、関西エリアで関西学院大学に次ぐ2校目となり、入学 試験費用、入学金、学費、諸費用等を支援していくことになります 。

この記事の中で、 プログラムの目的の1つについてこう書かれています。
“aims to promote campus diversity by accepting refugees”
=難民支援をとおして大学内での”多様性”を推進すること

今回は、この“diversity” という単語についてご紹介します☆

diversity

diversityには「多様性」という意味があります。

diversity in culture=文化の多様性
diversity of identity=個性の多様性
などといった使われ方をします☆

ちなみに…
お台場に『DiverCity Tokyo』がありますが、これは「Diversity( 多様性)」と「City(街)」を組み合わせた造語で、「 お客様に多様な付加価値を提供する街」 という意味があるそうです!(スペルが若干違うので、注意が必要ですね☆)

多様性の受入については、 海外のみならず日本でも度々話題になっています。
街で見かける看板も、商品の説明書も、 多言語表記が当たり前になってきていますよね!

これだけグローバル化が進んだ今、 社会全体を見た時にどんな考えをもつことが大切なのか、 大学生活をとおして肌で学べるこのプログラムは、 とても良い取り組みだと感じました。

そして、大人の私たちこそ、 今後の日本が歩んでいくであろう未来図について考えていく 必要があるなと思う記事でした。

このような話題は、まず『興味を持つところから』 がスタートだと思っています(*^^)

難しく考えず、まずは知るところから♪
何かのきっかけになれば嬉しいです+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ

ではでは☆

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参考
https://www.u-presscenter.jp/2 018/06/post-39528.html
https://www.japanforunhcr.org/ about/overview/

 

 

キッザニアの魅力!天職を探してLet's Try!

こんにちはヽ(*´∀`*)ノ.+゚

すっかり梅雨モードですね。
雨の音も好きですが、やっぱり晴れてくれたほうが嬉しいな…(´ー`)

突然ですが、みなさんの子どもの頃の夢ってなんでしたか?

今のお仕事は、それに近いお仕事でしょうか?
それとも考えてもいなかった職業に就いていらっしゃるんでしょうか?

いろいろな道があるかと思いますが、仕事って人生でも大部分を占めるものですよね。

今回ピックアップするのは、おなじみThe Japan TimesのLIFEというコーナーからのピックアップ記事です☆

www.japantimes.co.jp



タイトルは『Ready to send the children out to work?
「子どもを世に送り出す準備、できてますか?」という、親御さんなら特にドキッとしてしまうタイトルかもしれませんね。

東京豊洲、兵庫西宮にある『キッザニア』について書かれた記事です。
聞いたことのあるかた、実際に行かれたことのあるかたもいらっしゃるんではないでしょうか?

その中から、このフレーズをピックアップ↓

Children can choose from around 100 vocations — from firefighters and doctors to reporters and chefs — before dressing up and performing the necessary duties to their jobs of choice.

キッザニアでは、消防士、医者、記者そしてシェフなど100近くある中から職業を選び、コスチューム、必要道具をそろえてその職業を体験することができます。」

ここにある“vocation”という単語についてご紹介したいと思います☆


Vocation

この記事では「職業」という意味で使われています。

“vocation skills center”=職業訓練センター
“highly-paid vocation”=高所得の仕事
“stable vocation”=安定した職業

 などの使われかたがあります☆

“vocation”には、他にも「適職、天職、使命感」という意味があります。

“real vocation for him.”=彼にとっての天職
“have a vocation for teaching”=教職に向いている
“develop a sense of vocation”=使命感を育てる

といった形で使われています☆

この記事の中で筆者は「この施設がもつ独創性の一つは、子どもが好んで止まない”ロールプレイング”と”疑似的なお金のやり取り”があるところだ」と述べています。

子どもの頃って、〇〇ごっことか買い物ごっこ好きだったというかた、多いですよね。
子どもならではの好奇心にスポットを当てて、職業を実際にリアルに体験できるこのキッザニア、とても素敵な発想だなと思っています☆(≧∀≦*)ノ!

大人ですが、できるなら行ってみたい。笑

未来のわが子にはぜひ体験させてあげたいなと思います(*´꒳`*)

ではでは☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

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Diet?ダイエット?実はこんな意味もあるんです!

おはようございます☆

雨ですねー。梅雨がきたんだなぁということを実感中です(´∀`)

これも恵の雨…ですよね!

さて、今日のニュースは『Japan's Diet OKs law lowring age of adulthood to 18』

www.japantimes.co.jp
日本の成人年齢が現行の20歳→18歳へ引き下げられる民法改正が、国会で正式決定されたというニュースです。

このタイトルにある“Diet”という単語、違うものを思い浮かべる方もいるんではないでしょうか。
私もその一人です。笑

今回はこの“Diet”という単語についてお話します♪

Diet

日本語の「ダイエット」も“Diet”と表記するので、それも決して間違いではありません。
メインは「食事制限をする(自動詞)」「食習慣(名詞)」といった意味で、動詞・名詞ともに使われます。

これに加え“Diet”には「国会」という意味があるので、今回のTopicでは“Japan’s Diet(日本の国会)”という言葉が使われたわけですね+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ

よくニュースで目にするものでいうと“Diet committee(国会委員会)”、”Diet debate(国会討論)”などがあります☆

全く意味の違うものが同じ単語で表されることもちらほらあるので、「あれ?」と思った際に辞書を引いてみると意外な発見があるかもしれません♪

ちなみに…
・今回の法改正で成人年齢が引き下げられたとしても、飲酒・喫煙・公的ギャンブルなどの規定年齢は変わらず20歳のままです。
二重国籍保有している人が国籍を決定する義務が発生する年齢は、22歳→20歳になります。
・現在結婚が出来る年齢は男子18歳、女子16歳ですが、これが男子女子ともに18歳になります。

2022年4月1日から施行されるこの改正によって、生活のあらゆる場面で法改正が進んでいくことになりそうです。
しっかり把握しておきたいですね!

ではでは(*^^)v

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シャンシャンから学ぶ!「~歳になる」って英語でなんていうの?

ついに梅雨入りですね。
個人的に雨は嫌いじゃないんですが、 なんとなーくどんよりしがちなこの天気。

カラッと晴れる日が待ち遠しいですね!

というわけで、今日は「時事ネタから学ぶ英語表現」 というテーマで書いていきます☆

今回のTopicは…『シャンシャンのお誕生日』

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上野動物園の人気者、ジャイアントパンダのシャンシャンが6月12日で1歳を迎えました☆(≧∀≦*)ノ!

The Japan Timesでは
『Giant panda cub Xiang Xiang turns 1 year old at Tokyo zoo』というタイトルで、前日の上野動物園の様子やシャンシャンのプロフィールを紹介しています♪

このタイトルにある"turns 1 year old"という表現、もうお分かりかと思いますが「1歳になる」 という意味で使われています(*´꒳`*)!

Turn

「~になる」は英語で"become"のイメージが強いですが、 「~歳になる」という表現の際は”turn”を使います。
”become 20 years old”とは言わないので、注意が必要です☆

「私は今年で20歳になります」は
"I am turning 20 (years old) this year."
"I will turn 20 (years old) this year."
と表現することもできます♪

「will」はお馴染みの未来形助動詞、「be turning」は現在進行形を使って確実な未来の出来事を表す言い方ですヽ(*´∀`*)ノ.+゚

シャンシャン、どんどん大きくなってあっという間に大人のパンダになるんでしょうね(^^)
また上野動物園が賑わいそうな予感です☆

ではでは♪((●>ω<)っ

 

そうだ、鎌倉へ行こう!古都巡りのリラックス旅行をしてきました♪

おはようございますヽ(*´∀`*)ノ.+゚

先日、久しぶりに鎌倉へ行ってきました♪
実家に住んでいた頃よく足を運んでいた場所なんですが、今回行くのは数年ぶり。

ふと「よし、鎌倉に行こう」と思い立ち(どこかのCMみたい。笑)、電車に揺られながらの1人旅でした。

平日だったので空いているのかと思いきや、修学旅行生や外国からの観光客で小町通りも大盛況!!!
甘かったかー。笑

ふらふら歩いている時に見つけたお花屋さんには、あじさいがこんなにたくさん♪

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鎌倉ってあじさいめぐりの名所もたくさんありますもんね☆
数年前にお寺をいくつか巡ったのを思い出しました♪

ランチもいろいろ考えたんですが、なぜか選んだのはここ。

 

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…いいんです、おいしかったから。笑

ジャーナルスタンダードブランドが展開している「J.S. STEAK STAND」というお店です♪
ハンバーガーショップは都内でも行ったことがありますが、ステーキは初!
ついその匂いに惹かれてしまいました♡

最後は、今回の旅のお目当てだったここ!

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スターバックスコーヒー鎌倉御成町店です☆
スターバックスでは、その土地ならではの建物を使った「コンセプトストア」というものを全国数店舗展開しているんですが、ここはその一つ。

鎌倉の風情に合った落ち着いた雰囲気かつ、テラスにはプールや植物が並ぶとても素敵なお店です。

 

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漫画家の横山隆一さんの旧邸宅を改装して作られたそうで、高い天井があり本当に開放的なんです。

 

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なんだかんだでここに4時間近く滞在してしまいました。笑

実は私以前スターバックスで働いていたことがありまして、スターバックスの雰囲気が大好きなんですよね(*´꒳`*)

ゆっくり本を読んで、勉強をして、なにも考えずにぼーっとして…
ある意味究極の贅沢な時間を過ごしてきました☆

たまにはこういう時間を作ることも大切ですね♪((●>ω<)っ