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こんにちは♪((●>ω<)っ
今日は『夏至』ですね。
昼間が一番長い日、そう聞くと何かしたくなるのは私だけではないはず!笑
夜はまだ涼しいので、テラスのあるお店などで食事をするのも良いかもしれないですね♪
さて今日は、教育関連のニュースから記事をピックアップしました☆
その中から、現代ならではの単語についてご紹介したいと思います 。
タイトルは『Kansai University to accept refugee student under United Nations program』
「関西大学が国連の難民学生支援プログラムを導入」という内容です。
まずはこの記事について概要をご紹介すると…
関西大学では、国連UNHCRで行っている『UNHCR難民高等 教育プログラム(Refugee Higher Education Program - RHEP)』に、2019年度より新たに参画することを決定しました。
※国連UNHCRは、国連の難民支援機関であるUNHCRの日本 公式支援窓口です。
2018年度現在、RHEPには8校の大学が加盟をしています。
(関西学院大学、青山学院大学、明治大学、津田塾大学、創価大学 、上智大学、明治学院大学、聖心女子大学 (導入順))
関西大学は、関西エリアで関西学院大学に次ぐ2校目となり、入学 試験費用、入学金、学費、諸費用等を支援していくことになります 。
この記事の中で、 プログラムの目的の1つについてこう書かれています。
“aims to promote campus diversity by accepting refugees”
=難民支援をとおして大学内での”多様性”を推進すること
今回は、この“diversity” という単語についてご紹介します☆
diversity
diversityには「多様性」という意味があります。
diversity in culture=文化の多様性
diversity of identity=個性の多様性
などといった使われ方をします☆
ちなみに…
お台場に『DiverCity Tokyo』がありますが、これは「Diversity( 多様性)」と「City(街)」を組み合わせた造語で、「 お客様に多様な付加価値を提供する街」 という意味があるそうです!(スペルが若干違うので、注意が必要ですね☆)
多様性の受入については、 海外のみならず日本でも度々話題になっています。
街で見かける看板も、商品の説明書も、 多言語表記が当たり前になってきていますよね!
これだけグローバル化が進んだ今、 社会全体を見た時にどんな考えをもつことが大切なのか、 大学生活をとおして肌で学べるこのプログラムは、 とても良い取り組みだと感じました。
そして、大人の私たちこそ、 今後の日本が歩んでいくであろう未来図について考えていく 必要があるなと思う記事でした。
このような話題は、まず『興味を持つところから』 がスタートだと思っています(*^^)
難しく考えず、まずは知るところから♪
何かのきっかけになれば嬉しいです+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ
ではでは☆
参考
https://www.u-presscenter.jp/2 018/06/post-39528.html
https://www.japanforunhcr.org/ about/overview/