【豆知識・旅行】チップって?
おはようございます♪
GW明けの一週間が終わりましたね(*≧艸≦)!
やっぱり長期でお休みすると、通常生活のリズムに戻すのにちょっと苦労するなと感じた日々でした。笑
さて今日から数回にわたってお伝えしていくのは、旅行で使える豆知識ヽ(*´∀`*)ノ.+゚
【チップの文化】についてです☆
日本ではあまり馴染みがないですが、海外の主要な国々ではチップ文化が主流です。
私も初めて海外(ちなみにグアム)に行く際は、このチップがうまく渡せるかをすごく気にした記憶があります(´ー`)
いざという時に困らないためにも、ここでチップの常識について一緒にマスターしちゃいましょう☆(≧∀≦*)ノ!
そもそも「チップ」って何なのかというと…
日本語では「心付け」と訳されることが多く、感謝の気持ちを表すために渡す、というイメージが浸透しています。
それももちろん間違ってはいないのですが、アメリカを始めとしてチップ文化が根付いている国々では、「気持ち」というよりも「給与の一部」と考えられているんです。
レストランのウェイター、ホテルのドアマン、タクシーの運転手など、接客業に携わる仕事をしている人々は、そもそもの基本給が他に比べて安く設定されています。
それは「チップをもらう前提があるから」
つまり 彼らにとっては、貴重な収入源ということです!
”心付けだから、無くてもいいのかな…”と思っていたこともあったんですが、これを知ってからは必ずチップを渡すようになりました!
ランクの高いホテルやレストランであればあるほどチップの値段も変わり、それに伴ってサービスの質も上がっていきます。
これも"Give & Take"ですよね☆
明日は、実際チップがどう表わされているのか&基本的な支払い方について書いていきます♪
参考
https://hotelista.jp/concierge/commonsense/category8/chapter1.html
https://www.compathy.net/magazine/2016/01/25/common-sense-and-manner-of-tip-in-the-us/